windows10

windows10にする事で起きるトラブルが絶えませんね~。USBが使えなくなる、認識されなくなるというのもよくあるトラブルの一例です。

 

正直、パソコンでUSBが使えなくなると、操作や作業の大半に影響が及びます。ノートパソコンであれば最悪キーボードとタッチパッドが付いているので操作可能ですが、デスクトップパソコンの場合ではキーボードやマウスの入力装置が使えなければ操作自体ができません^^;

 

USBメモリや外付けHDD、スマホの接続や、どうでもいいものを挙げればUSB扇風機なんかも使えなくなってしまいます!

 

windows10において、USBが使えなくなる理由としてはどんなものがあるのでしょうか?今回の記事では、簡単に考えられる理由を挙げていきますね。

windows10でUSBが使えなくなる理由

接続するUSB機器が壊れている

単純に、今まで使っていたUSB機器が壊れてしまえば使えなくなるのは当然です。壊れたUSB機器を挿しても認識しないからですね。

 

パソコンがもう一台ある場合には、そちらのパソコンに使えないUSB機器を挿してみましょう。そのパソコンで使えればUSB機器が壊れていない事の証明になります。

相性の問題

ここでいう相性とは、USB機器同士の相性の事を言っています。あなたのパソコンにはUSB機器がたくさん接続されているでしょうか?

 

もしもたくさん刺さっている状態であれば、一度全て取り外してから、使いたいUSB機器のみ接続してみましょう。相性の問題で使えなかったり、認識されないのであれば解決するかもしれません。

 

USBハブと呼ばれる機械も、不調の原因となる場合がありますので、もしも使っている場合には取り外してみましょう!

USB機器のドライバが対応していない

windows10にアップグレードする事によって、今まで使えていたUSB機器のドライバが対応しなくなって、結果認識されなくなるという可能性も十分に考えられます。その場合には、最新のドライバが用意されていないかを確認する必要があります。

 

使えなくなったUSB機器のメーカーサイトに行き、最新のドライバがダウンロードできないかを確認してみましょう。

パソコン本体のドライバが対応していない

やはりwindows10にアップグレードする事によって、パソコン本体のUSBコントローラのドライバが対応しなくなるという事があります。この場合には、特定のUSB機器だけでなく、全てのUSBが認識されなくなります。

 

この場合も、メーカーサイトにて最新のドライバがダウンロードできないか確認する必要があります。メーカーサイトに無い場合は、対応するドライバを探す必要が出てきますが、こうなると初心者の方が行うには厳しい作業になってきます。

windows10自体の設定に問題がある

ハードウェア的な問題ではなく、設定の問題でUSBが使えなくなる事も多々あります。

 

表に出ている設定だけなら良いのですが、レジストリと呼ばれるwindowsの中枢の設定をいじるレベルになるとかなり複雑な操作になります。そして、レジストリの設定は、本体が起動しなくなるなど深刻なトラブルに繋がる作業となりますので、初心者の方にはお勧めしません。

 

色々と書きましたが、windows10にしたらUSBが使えなくなった場合には、簡単なUSB機器の差し替えテストとドライバの確認を行い、それでも直らないようであればプロに依頼する事をお勧めします。

 

横浜市の出張パソコン修理屋さんではwindows10に関するトラブル解決も受け付けておりますので、アップグレードしたはいいものの不具合が絶えないという方はお早めにご相談下さい!

 

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