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最近では、ノートパソコンで映画を楽しむ方も多いのではないでしょうか?その時に必要になるのがDVDドライブですよね。CDやDVD、ブルーレイなどを入れると自動的に再生が始まります^^

 

しかし、シュイーンという音はなるものの、一向に再生が始まらない。あれ?と思ってマイコンピュータを見るとDVDドライブのマークが消えている!?

 

そんなトラブルを経験すると、このパソコンももう買い換えかなぁと思ってしまうでしょうか。そう考えるのはまだ早い!今回のブログでは当店でできる修理メニューをお知らせ致します。

ノートパソコン DVDドライブ交換メニュー

実は、ノートパソコンのDVDドライブは交換が可能なんです!一見、本体と一体化しているように見えますから、ドライブだけ交換できるとは知らなかったという方も多かったりします。

 

とはいえ、普通に売っているようなものでもないですし、適合の問題もあるので、きちんと装着できるものを選ぶ必要がありますよ!

 

装着するにあたって問題となる場所があります。それがべゼルと接続コネクタです。

DVDドライブのべゼル(カバー)の問題

一番の問題と言えるほど問題になるのが、べゼルの問題です。この開閉ボタンの付いているフタ全体の事ですね↓↓↓

 

べゼル

 

ノートパソコンのDVDドライブのべゼルは、大体が専用品となっていて一般に販売されているものではありません。そのため、交換するドライブのべゼルと付け替える必要があります。

 

場合によってはべゼルとDVDドライブが一体化されていたり、形状自体が異なる事もあります。そうなるとすんなり装着できないので、べゼル加工をして本体に収まるように調整していく必要があるわけですね。

DVDドライブの接続コネクタの問題

通常、DVDドライブの接続コネクタは2種類なのですが、まれに専用のコネクタを使用しているメーカーもあります。そうなってくると専用品を利用するか、元のドライブの専用コネクタを利用して、交換するドライブに加工を施してやる必要があります。

 

接続コネクタの問題についても、すんなりとはいかない場合が多く、調査や取り付けにお時間を頂く場合もありますね。

DVDドライブ交換は高い?

ほとんどは本体を買い替えるより、大分お安く仕上がります!

 

厳密な料金については、加工が必要か、接続コネクタが専用品か等によって変わってきますので、一度お問い合わせ頂ければと思います。とにかく、ノートパソコンのDVDドライブが壊れても本体を買いなおす必要はありません!

 

もちろんデスクトップパソコンに関してはもっと手軽に交換が可能ですので、「映画が見られない!」「DVDが読み込まない!」という状況の際にはすぐにご連絡下さい^^

 

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