キーボード故障

良くノートパソコンにありがちなトラブルですが、キーボードで入力しようとして1回しかキーを打っていないのに、連打されたように何回も入力されるという事があります。

 

「あ」しか打っていないのに、「ああああああああああああああああ」となったりする、という事ですね^^;

 

これはものすごく不便です!キーボードが使えなければ入力ができないという事ですから、インターネットでの調べ物や文書作成など、ありとあらゆる作業ができなくなります。

 

どんな原因でこのようなトラブルが起きてしまうのでしょうか?今回の記事ではキーボードのトラブルについてまとめていきますね。

キーボードの入力がおかしくなる原因

一番の要因は、そのままキーボードの故障です。キーボードの中でショートしていて、入力信号が正常に認識されないという事もありますし、ひどいと全く打てないキーが出てきたりします。

 

キーボードが故障してしまう原因として考えられるのは、

 

  • 水をこぼした
  • 埃がたまっている
  • 熱がこもりやすい環境で使っていた

 

などです。水、埃、熱はパソコンが壊れる三大要素といっても過言ではないですねぇ。

キーボード故障か確認する方法

他のUSBキーボードがあれば、それを接続してみましょう。普通にデスクトップパソコンに接続するタイプのキーボードですね。

 

USBキーボード

 

もしもこれで正常に入力ができれば、十中八九本体のキーボード故障といえますね。(まれにマザーボード不良やドライバ不良でそのような症状が出る事もありますが。)

 

もしもUSBキーボードがない場合には、買ってテストしてみるのも手ですよ。量販店で買っても¥1,000円程度ですから、今後のために一つ持っていても良いかもしれません。

本体キーボードの故障と分かったら

まずキーボードの交換は、対応品を見つける所から始まります。パソコンの型番を確認した上で、それに合うキーボードがあるかを探していくわけです。

 

交換用キーボード

 

型番が古く対応品が見つからない場合もありますが、どうしてもという場合には中古品やジャンク品も探して、なるべく合うものを見つけ出すようにします。

 

適合するキーボードが見つかったら、いよいよ取り付けです!これは結構本体を分解する必要のある作業となりますので、慣れていない方にはなかなか難しい作業ですね。

 

無事に取り付けが終われば、電源を入れて動作確認を行います。基本的には、交換用キーボードさえあれば素早く対応は可能ですが、上でも述べたように対応品があるかが問題となりますので、キーボードのトラブルにお悩みの方は、是非横浜市の出張パソコン修理屋さんへお問い合わせ下さい。

 

対応キーボードの調査から実際の取り付けまで、迅速に対応させて頂きます!

 

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